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ぬいぐるみ寄付

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キティーちゃんぬいぐるみ寄付
羊ぬいぐるみ寄付

 ぬいぐるみ供養をしてお焚き上げができない場合は、ぬいぐるみ寄付という方法もあります。
ぬいぐるみ寄付は日本ではあまりなじみがありませんが、欧米では日常的に海外支援や社会支援でぬいぐるみ寄付が行われています。
2011年3月11日の東日本大震災において1700人以上が震災遺児・孤児になってしまいました。
震災遺児・孤児のための施設としてレインボーハウスがあります。
全国各地と世界150以上の国々からの寄付を受けて設立された親を亡くした子どもたちのためのケアセンターです。
ぬいぐるみ寄付レインボーハウスが生まれたのは阪神淡路大震災の震災遺児が描いた「黒い虹」の絵がきっかけでした。

震災遺児・孤児には慰めの言葉よりも心のケアが何より必要なのです。
心温まる「ぬいぐるみ」は何よりも震災遺児・孤児にとっては心のケアになり、悲しみを乗り越えて前向きに生きる希望になるのではないでしょうか。
もし手元に焚き上げるのにはしのびない綺麗で心温まる「ぬいぐるみ」がありましたら、震災遺児・孤児のための施設に、ぬいぐるみ寄付をされてはいかがでしょう。
善意のぬいぐるみ寄付によって震災遺児・孤児の心のささえになることでしょう。
また、綺麗でまだまだ現役のぬいぐるみにとっても震災遺児・孤児の笑顔がなによりの励みになるのです。

ぬいぐるみ供養に関するお問合せは下記にて承ります。
大本山成田山仙台分院 ぬいぐるみ供養 係り
住所  :〒980–0845 宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉33-2
電話番号:022–225–8640
FAX :022–225–8655